【2025年最新】古いヴィトン買取OK!ボロボロでも売れる?状態が悪い場合の査定ポイント

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この記事では、2025年4月18日時点の最新情報に基づき、古いヴィトンや状態が悪い(ボロボロ)ヴィトンの買取について、なぜ売れるのか、どのような状態なら買取可能なのか、査定のポイント、そして少しでも高く売るためのコツを、ウォッチニアン買取専門店が詳しく解説します。

【2025年最新】古いヴィトン買取OK!ボロボロでも売れる?状態が悪い場合の査定ポイント|ウォッチニアン買取専門店

長年愛用したルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のバッグやお財布。ヌメ革にシミができたり、内側がベタついてきたり、角が擦り切れてしまったり…。「こんなに古くてボロボロじゃ、もう捨てるしかないかな?」と思っていませんか?

ちょっと待ってください!そのヴィトン、まだ価値があるかもしれません! たとえ状態が悪くても、世界的な人気ブランドであるヴィトンの製品は、買取してもらえる可能性が十分にあります。

諦める前に、ぜひこの記事を読んでみてください!

古い、あるいは少し傷んだルイ・ヴィトンのバッグや財布

「もう捨てようかな…」待って!古い・ボロボロのヴィトンが売れる理由

どんなに状態が悪く見えても、ヴィトン製品に価値が残っている可能性があるのには、以下の理由があります。

  • 理由1:ルイ・ヴィトンというブランド自体の価値
    ヴィトンは世界的に圧倒的なブランド力を持っています。そのブランドイメージだけで、ある程度の価値が認められます。
  • 理由2:修理・リペアして再販できる可能性
    買取店や提携の修理工房で、クリーニング、補色、パーツ交換などの修理・リペアを施すことで、中古品として再販できる場合があります。その修理費用を差し引いた価格で買取が可能です。
  • 理由3:部品(パーツ)取りとしての需要
    バッグ本体が修復不可能でも、ハンドル、ストラップ、金具(ファスナープル、カデナなど)といった純正パーツには需要があります。部品取り用として価値が付くことがあります。
  • 理由4:ヴィンテージ品としての価値が付くことも
    製造から数十年経過した古いモデルの中には、現在では手に入らないデザインや仕様のものがあり、ヴィンテージ品として希少価値が高まっている場合があります。

ですから、「ボロボロだから」とすぐに諦めてしまうのは非常にもったいないのです。

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様々な状態(ヌメ革シミ、ベタつき、角スレなど)のヴィトン製品

状態別に見る!「ボロボロ」ヴィトンの買取可能性

具体的にどのような状態なら買取が期待できるのか、よくあるケースを見ていきましょう。

ケース1:ヌメ革のシミ・黒ずみ・ひび割れ

買取可能です。ヌメ革の劣化はヴィトンの宿命とも言えます。シミや焼け、多少のひび割れがあっても、多くの場合買取対象となります。ただし、減額の度合いは状態によって大きく異なります。

ケース2:内側のベタつき・剥がれ

買取可能です。日本の湿気が原因で起こりやすい内張りの劣化(ベタつき、剥がれ)も、買取は可能です。修理(内張り交換)費用などが考慮された査定額になります。

ケース3:角スレ・パイピングの破れ

買取可能です。バッグの角やフチの部分(パイピング)は擦れて破れやすい箇所ですが、これも買取対象です。ダメージの範囲や深さによって減額幅が変わります。

ケース4:持ち手(ハンドル)の黒ずみ・破損

買取可能です。ハンドルの黒ずみや傷、付け根の劣化、ちぎれなどがあっても買取できます。ハンドル交換などの修理費用が査定額に反映されます。

ケース5:ファスナーの破損・金具のメッキ剥がれ

買取可能です。ファスナーが閉まらない、金具が錆びている、メッキが剥げているといった状態でも大丈夫です。パーツ交換や修理を前提に査定します。

ケース6:型崩れ・保管臭

買取可能です。長期間の保管による型崩れや、タバコ・香水・カビなどの臭いも、程度によりますが買取可能なケースが多いです。ただし、強い臭いは減額幅が大きくなることがあります。

結論:上記のような状態であっても、多くの場合で買取は可能です。ただし、あまりにも破損が激しい場合や、原型を留めていない場合などは買取が難しくなることもあります。

30年以上前のヴィンテージ・ヴィトンのバッグ

30年前、40年前の古いヴィンテージヴィトンも買取対象?

「こんなに古いヴィトン、さすがに売れないんじゃ…」いいえ、そんなことはありません!

モノグラム・ダミエのヴィンテージ品の人気

数十年前のヴィトンのバッグやお財布でも、モノグラムやダミエといった定番ラインは根強い人気があります。むしろ、現行品にはないデザインや風合いが「ヴィンテージ」として評価され、近年人気が高まっているモデルも存在します。

廃番モデルの希少価値

現在は製造されていない廃番モデルは、手に入りにくいことから希少価値が生まれ、状態が良ければ高値で取引される可能性があります。

年代特定(シリアルナンバー/製造番号)と査定

多くのヴィトン製品には製造年や製造国を示すシリアルナンバー(製造番号)が刻印されています(※近年はICチップ内蔵型に移行)。これをもとに年代を特定し、その時代のモデルとしての価値や状態を評価します。古いからといって一概に価値がないわけではありません。

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状態の悪いヴィトンを査定に出す際のコツ

古い・ボロボロのヴィトンを少しでも高く売るコツ

状態に自信がないヴィトンでも、少しでも有利に売却するためのコツです。

  • 1. 無理なクリーニング・修理はしない
    汚れや傷みを自分で直そうとすると、かえって状態を悪化させるリスクがあります。基本的にはそのままの状態で査定に出すのが安全です。プロに任せましょう。
  • 2. 付属品が残っていれば一緒に査定へ
    たとえボロボロでも、箱や保存袋、ストラップなどの付属品が残っていれば、一緒に査定に出しましょう。プラス評価につながる可能性があります。
  • 3. 状態が悪くても買取可能な専門店を選ぶ
    「状態が悪い品物は買取不可」とするお店もあります。「ボロボロでも買取OK」「状態不問」などを謳っている、ヴィトンの買取実績が豊富な専門店を選びましょう。
  • 4. 複数アイテムをまとめて査定に出す(可能な場合)
    もし他にも売りたいブランド品があれば、まとめて査定に出すことで、一つ一つの査定額に色を付けてもらえる交渉がしやすくなる場合があります。
ウォッチニアン買取専門店の鑑定士が状態の悪いヴィトンを査定する様子

ウォッチニアン買取専門店が状態の悪いヴィトンも買取できる理由

ウォッチニアン買取専門店は、「もう売れないかも…」と思われるような状態のヴィトンでも、積極的に買取査定を行っています。

豊富なヴィトン知識と査定経験
長年の経験を持つ専門鑑定士が、ヴィトンのモデル、年代、素材、そして様々なダメージの状態を正確に見極め、価値を判断します。
修理・リペア部門との連携(またはノウハウ)
どのような修理・リペアが可能か、どのくらいの費用がかかるかを把握しているため、修理後の価値を見越した査定が可能です。
幅広い再販ルート(国内外、パーツ需要含む)
修理して再販するルートだけでなく、部品としての販売ルートも確保しているため、様々な状態のヴィトンに価値を見出すことができます。
どんな状態でも丁寧に査定・説明
状態が悪いからといってぞんざいな対応はいたしません。どのような状態かを丁寧に確認し、査定額の根拠を分かりやすくご説明します。

まとめ:古い・ボロボロのヴィトンも、捨てる前に必ず査定を!

長年使ってきたヴィトンには、たとえ見た目が悪くなっていても、ブランドとしての価値、修理して使える価値、部品としての価値、あるいはヴィンテージとしての価値が残っている可能性が十分にあります。「もう古いから」「ボロボロだから」と自己判断で捨ててしまうのは、非常にもったいないことです。

大切なのは、状態が悪くても買取可能で、その価値を正しく評価してくれる専門店に相談することです。無理なクリーニングなどはせず、まずはそのままの状態でプロに見てもらいましょう。

ウォッチニアン買取専門店は、どんな状態のルイ・ヴィトン製品でも、丁寧に査定し、最大限の価値を見出す努力をいたします。他店で断られたお品物も、ぜひ一度お気軽にご相談ください。無料査定で、あなたのヴィトンの本当の価値を確かめてみませんか?

古い・ボロボロのヴィトン、諦めないで!

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